t 前回 投稿したブログ、『someday..』は合えなく投稿した写真に問題があるということで 却下されてしまい
ました... 泣 tatooはデザインの世界。
ここ、thailandはコピー王国なのです。
オリジナルは思いっきりオリジナルだし、
コピー物はどんどんコピーされるようで、いろいろと注意が必要な事もあります。なのであしからず。。
さて、bamboo tatoo といえば、使用する針は清潔に保たれているかどうか..一番気がかりなことでもあります。『タイで入れ墨入れたら、バイ菌が入っていて 日本に帰ってから入院した。。』なんて噂もひと昔前はよく耳にしたものですが、今回は tatooの針をどのような感じで作っているのかを紹介します。
針は一本一本、特殊な技法によって竹の棒に巻き付けて
その都度 使い捨てにします。
絵柄の形や線に合わせて針の太さを調節します。
毎回 最低、3本は異なった形の竹のスティックを使用します。(絵柄の大きさに関係なく)
この場合は2本の針を使用して一つのbambooスティックができあがりました。
一回 一回、もちろん使い捨てできちんと消毒しながらの作業です。
一般的にtatooといえば、tatooマシンを使用するか もしくは日本では手彫りの彫刻刀の形をした
ナイフを使用するのですが、タイのbamboo tatooはその名のとうり
竹のスティックに針を巻き付けて使用します。
マシンの使用よりも、少し時間は要するけれど 皮膚にも衝撃が少なく
施術中の痛さが半減できるのも魅力です。
ただし、タイのtatoo屋さんのみなさん、牢屋上がりで 技術を取得する人も少なくなく、
その点はしっかり相手を見極めて、買い物をする時でも何でもそうですが、’ちゃんとしたいい人’に出会えた時にtatooをGETすることをおすすめします♡